東京都新宿区のサッカースクール運営会社「株式会社日独フットボール・アカデミー」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社日独フットボール・アカデミー 企業情報
株式会社日独フットボール・アカデミー 倒産までの流れ
株式会社日独フットボール・アカデミーは2016年設立。同社は、小学3年生から中学1年生を対象としたサッカースクールの運営やコーチの育成、マネジメント事業を主力に手掛けており、神奈川県と千葉県にスクールを設置していました。また、同スクールはドイツのサッカーチーム「ヴェルダー・ブレーメン」と育成提携を行い、「シュタルフ悠紀リヒャルト」氏をはじめとするドイツ人コーチを有していることから注目を集めていました。
しかし、スクール運営に伴う費用が資金繰りを圧迫し、スクールを一時休校するなど経営環境が悪化する中、事業継続が困難となったため、今回の措置となりました。
株式会社日独フットボール・アカデミーのネット上の評判・与信に関する情報
3月31日掲載
琉球新報
3市村にサッカー校 日独フットボール・アカデミーと提携
7月、豊見城、宜野湾、恩納に開校 pic.twitter.com/FQKCOJvdEn— majinbu- (@hatarakuonna) 2022年3月31日
ヴォルフスブルクと提携されている『日独フットボール・アカデミー』
運営責任者はオシムさんを日本に呼んできた祖母井秀隆さん、アカデミーディレクターはY.S.C.C.横浜のトップチームの監督をやられている『シュタルフ 悠紀 リヒャルト』さんととても豪華なスタッフ陣です。 https://t.co/tzBwCFKyUi— 小倉芳郎⚽️ジュニアユースナビ (@jr_youth_navi) 2021年9月7日
日系ベルマーレもそうだが、日独フットボールアカデミーとブレーメンとの事業提携の話もやります報道出て以降音沙汰なしなのも謎。
5年近く経てばなんかしらのアウトプットがあってもいい気もするが果たして。
— ぜろ (@ZerozerO_DTM) 2022年1月16日