東京都渋谷区の不動産賃貸管理・設備リース会社「株式会社董花」の第31期決算・官報・業績情報をお伝えします。
目次
株式会社董花 第31期決算公告
株式会社董花 第31期「損益計算書」
株式会社董花 第31期「貸借対照表」
株式会社董花 決算・官報・業績情報の主要指標
株式会社董花、第31期の損益計算書では売上高は36億3000万、営業利益は13憶7700万、経常利益は20億700万、当期純利益は13億6800万になりました。貸借対照表では総資産は688億9000万、株主資本は216億6300万、自己資本は385億9000万という結果になりました。
| 売上高 | 36億3000万 |
| 営業利益 | 13憶7700万 |
| 経常利益 | 20億700万 |
| 当期純利益 | 13億6800万 |
| 総資産 | 688億9000万 |
| 株主資本 | 216億6300万 |
| 自己資本 | 385億9000万 |
業績推移
| 単位：百万円 | 売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | 株主資本 |
| 2022年11月30日 | 3,630 | 2,007 | 1,368 | 21,663 |
| 2021年11月30日 | 3,738 | 1,771 | 1,194 | 22,393 |
| 2020年11月30日 | 3,880 | 1,603 | 1,116 | 21,368 |
決算・官報・業績情報についてのコメント
安全性について
総資産688億9000万、自己資本385億9000万となっており、自己資本比率が56.02%と健全な状態です。
流動資産が18億5200万、流動負債が31億9300万となっており、流動負債の31億9300万を流動資産でカバーできていない状態です。
収益性について
売上総利益率は46.42%、売上高営業利益率は37.93%、総資産利益率（ROA）は1.99%でした。
成長性について
2021年11月期と比較した各成長率は、売上高成長率が37億3800万から36億3000万の-2.89%、経常利益成長率が17億7100万から20億700万の+13.33%、自己資本成長率が340億1500万から385億9000万の+13.45%でした。
株式会社董花 企業情報
株式会社董花は1991年設立。同社はオフィスビルや工場、倉庫などの不動産売買、賃貸、管理事業や、食料品製造設備などのリース事業、太陽光発電事業を主力に事業展開を行っています。キューピーやアヲハタグループへの不動産・リース相談も行っており、渋谷の「キユーピー本社ビル」も手掛けています。
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