AGCグラスプロダクツ株式会社の官報・決算(2023年公開分)。分析コメント付き

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東京都台東区のガラス製品取扱会社「AGCグラスプロダクツ株式会社」の第56期決算・官報・業績情報をお伝えします。

AGCグラスプロダクツ株式会社 第56期決算公告

AGCグラスプロダクツ株式会社 第56期「損益計算書」

第56期損益計算書(AGCグラスプロダクツ株式会社)

AGCグラスプロダクツ株式会社 第56期「貸借対照表」

第56期貸借対照表(AGCグラスプロダクツ株式会社)

AGCグラスプロダクツ株式会社 決算・官報・業績情報の主要指標

AGCグラスプロダクツ株式会社、第56期の損益計算書では売上高は454億8700万、売上総利益は91億5700万、営業利益は18億7900万、経常利益は18億4300万、当期純利益は12億3300万になりました。貸借対照表では総資産は239億8400万、株主資本(自己資本)は67億2700万という結果になりました。

売上高454億8700万
売上総利益91億5700万
営業利益18億7900万
経常利益18億4300万
当期純利益12億3300万
総資産239億8400万
株主資本(自己資本)67億2700万

業績推移

単位:百万円売上高経常利益当期純利益株主資本
2022年12月31日45,4871,8431,2336,727
2021年12月31日42,7895976555,493
2020年12月31日43,8026635044,837

売上高(AGCグラスプロダクツ)  経常利益(AGCグラスプロダクツ)
当期純利益(AGCグラスプロダクツ)  株主資本(AGCグラスプロダクツ)

決算・官報・業績情報についてのコメント

安全性について 

総資産239億8400万、株主資本(自己資本)67億2700万となっており、自己資本比率が28.05%です。

また、流動資産が145億800万、流動負債が132億5200万となっており、流動負債の132億5200万を流動資産でカバーできる状態です。

収益性について 

売上総利益率は20.13%、売上高営業利益率は4.13%、総資産利益率(ROA)は5.14%でした。

成長性について 

2021年12月期と比較した各成長率は、売上高成長率が427億8900万から454億8700万の+6.31%、経常利益成長率が5億9700万から18億4300万の+208.71%、自己資本成長率が54億9300万から67億2700万の+22.46%でした。

AGCグラスプロダクツ株式会社 企業情報 

AGCグラスプロダクツ株式会社は1967年設立。同社は複層ガラスや強化ガラスなどの機能ガラスを主力に取り扱っており、ガラス切断品、住宅建材商品、内装ガラスなど多種多様なガラス製造を事業展開しています。また国内に5つの営業所、20の工場を持っており、2010年には日本フクソ―ガラスを吸収分割統合、2011年にはLIXIL社の複層ガラス部門を統合するなど事業拡大しています。

企業情報を表示

法人名AGCグラスプロダクツ株式会社
信用度詳しい与信情報はこちら
商品名ペヤプラス®
ペアガラス
デューカット®IIS
サンバランス®
代表者深川 祐一
所在地東京都台東区東上野4丁目24番11号
法人番号3010501030582
業種ガラス・同製品製造業
資本金12億8700万円
関連会社子会社AGC株式会社

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