JP楽天ロジスティクス株式会社の官報・決算(2023年公開分)。分析コメント付き

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東京都千代田区の○○会社「JP楽天ロジスティクス株式会社」の第2期決算・官報・業績情報をお伝えします。

JP楽天ロジスティクス株式会社 第2期決算公告

JP楽天ロジスティクス株式会社 第2期「損益計算書」

第2期損益計算書(JP楽天ロジスティクス会社)

JP楽天ロジスティクス株式会社 第2期「貸借対照表」

第2期貸借対照表(JP楽天ロジスティクス会社)

JP楽天ロジスティクス株式会社 決算・官報・業績情報の主要指標

JP楽天ロジスティクス株式会社、第2期の損益計算書では売上高は627億5600万円、売上総利益は25億9900万円、営業利益は49億5400万円、経常利益は54億2500万円、当期純利益は52億6300万円になりました。貸借対照表では総資産は456億6300万円、株主資本(自己資本)は63億7400万円という結果になりました。

売上高 627億5600万円
売上総利益 25億9900万円
営業利益 49億5400万円
経常利益 54億2500万円
当期純利益 52億6300万円
総資産 553億0300万円
株主資本(自己資本) 63億7400万円

業績推移

 単位:百万円 売上高 経常利益 当期純利益 株主資本
2023年3月31日 62,756 -5,425 -5,263 6,374
2022年3月31日 33,638 -4,418 -5,995 3,638
売上高(JP楽天ロジスティクス会社)  経常利益(JP楽天ロジスティクス会社) 当期純利益(JP楽天ロジスティクス会社)  株主資本(JP楽天ロジスティクス会社)

決算・官報・業績情報についてのコメント

安全性について 

総資産が456億6300万円、株主資本(自己資本)が63億7400万円となっており、自己資本比率が13.96%です。

また、流動資産が180億4000万円、流動負債が131億9900万円となっており、流動負債の131億9900万円を流動資産でカバーできる状態です。

収益性について 

売上総利益率は4.14%、売上高営業利益率は7.89%、総資産利益率(ROA)は11.53%でした。

成長性について 

2022年3月期と比較した各成長率は、売上高成長率が336億3800万円から627億5600万円の+86.56%、経常利益成長率が-44億1800万円から-54億2500万円の-22.79%、自己資本成長率が36億3800万円から63億7400万円の+75.21%でした。

JP楽天ロジスティクス株式会社 企業情報 

JP楽天ロジスティクス株式会社は2021年設立。同社は、楽天グループと日本郵便の出資による合弁会社であり、楽天グループの物流センターに日本郵便の配送ネットワークを組み込んだ物流DXプラットフォームの構築を手掛けています。またドローンなどを用いた配送なども取り組んでいるなど配送形態の多様化に注力しています。

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法人名 JP楽天ロジスティクス株式会社
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代表者 諫山 親
所在地 東京都千代田区大手町2丁目3番1号
法人番号 1010903006546
業種 情報サービス業
資本金 1億円
関連会社子会社 日本郵便株式会社
楽天グループ株式会社

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