京都で着物レンタルショップを運営していた「京洛和蒼株式会社」が事業を停止し事後処理を弁護士に一任したことが明らかになりました。
京洛和蒼株式会社 概要
京洛和蒼株式会社について
京洛和蒼株式会社は2015年に創業。2016年に今の商号へ変更されました。京都府に本拠を置き、和装専門商社として販売を手掛けるほか、着物のレンタルショップ「千都四季」を運営していました。
2019年には前代表の尾崎哲也氏が死去したことから同行が注目されていましたが、今回の措置となりました。
負債総額は約1億5000万円の見通しです。
京洛和蒼株式会社のネット上の評判
「新型コロナ関連倒産、京洛和蒼(京都・下京)が事業停止 京都の訪日外国人観光客急減が影響」 https://t.co/hdjvlRGAg9
>京都では初となる新型コロナ関連の倒産 / 2020年に入ってからは、新型コロナウイルスの感染拡大で、京都を訪れる外国人観光客が急減したことが追い打ちをかけ pic.twitter.com/QmgIS0bkH1— sak (@sak_07_) 2020年3月6日
倒産速報記事 京洛和蒼株式会社 https://t.co/aZzdOQVPwj
またコロナ倒産かぁ、、、3月末までにどれほどの企業がつぶれるか心配— restrer(リストラ天国) (@restrer) 2020年3月7日