東京都品川区の製麺会社「株式会社南京軒食品」と関係会社の「株式会社マルナンフード」が民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
株式会社南京軒食品 概要
株式会社南京軒食品について
株式会社南京軒食品は1914年創業。同社は、中華麺の製造を主力に展開しており、ラーメン店や中華料理店などを取引先にオーダーメイド麺の製造も手掛けていました。
しかし、2020年に新型コロナウイルス感染拡大の影響で、時短営業や休業により中華麺の需要が減少し業績が悪化。資金調達を行い経営の再建を図りますが、回復の見通しが立たず資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は2社合計で約8億円の見通しです。
株式会社南京軒食品のネット上の評判
(RT) よく南京軒食品の商用車見かけてたけど、本社が武蔵小山だったとは知らなかった
— うえぽん (@uepon1975) 2021年4月22日
南京軒食品など2社 民事再生法の適用を申請 負債2社合計7億9000万円(帝国データバンク)#Yahooニュースhttps://t.co/u9WjbE6gx2
— 居残り佐平次🍥 (@inokori_3814) 2021年4月22日
道の両側に南京軒食品はあったんだけど、左手の工場の建物が取り壊されてた。事務所に行って聞いたら、ここの工場はもう使ってなくて、埼玉県の戸田の工場に一本化されたと。ビックリしたあ。すぐ近くの博水社との類似点(道の両側に会社がある)がなくなってしもうたw #武蔵小山 #西小山 pic.twitter.com/srH8Wmr5Xo
— 後藤ひろし(ひろぽん) (@gokky_510) 2018年2月25日