東京都中央区の食料品卸売会社「株式会社ムツミグローバルフーズネットワーク」と関係会社の「株式会社フードリンケージ」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社ムツミグローバルフーズネットワーク 概要
株式会社ムツミグローバルフーズネットワークについて
株式会社ムツミグローバルフーズネットワークは2007年設立。同社は、機内食向けの食料品販売を主力に手掛けており、自社工場で製造し海外への輸入も展開していました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、機内食需要が激減し業績が悪化。スーパーマーケット等に販売するなど経営再建を図っていましたが、資金繰りが限界に達したため今回の措置となりました。
負債総額は2社合計で約44億9795万円の見通しです。
株式会社ムツミグローバルフーズネットワークのネット上の評判
残念。#ムツミグローバルフーズネットワーク #フードリンケージ #氏田智香子 #吉江智香子 #JRC #ANAC #GGJ #TFK #大都魚類 #東都水産 #機内食 #下請け #ブラぶら木更津https://t.co/lhZKFwGwZV
— ブラぶら木更津/相互フォローしますm(_ _)m (@noonkisarazu) 2021年7月21日
機内食関係はさすがに厳しいでしょうね。
機内食向け食材卸のムツミグローバルフーズネットワークが破産(帝国データバンク)#Yahooニュースhttps://t.co/Eva6ZVfyTE
— 萩原貴彦 弁護士/事業再生 (@hghraiaa) 2021年7月21日
コロナ前に負債のなかったような会社も倒産する年なのか、恐ろしいな。
→機内食需要が落ち込み経営悪化、(株)ムツミグローバルフーズネットワークほか1社が破産 https://t.co/QCnnlWGCPI— 禅写楽 (@zensharaku) 2021年7月21日