東京都新宿区の建設会社「スターフ株式会社」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかにました。
スターフ株式会社 概要
スターフ株式会社について
スターフ株式会社は「株式会社ガヤルドシスター」の商号で2009年に設立。同社は、シェアハウスなどの建設工事事業を主力に手掛けていましたが、受注不振により2017年から食品事業へ方針転換をしていました。
しかし、方針転換後も収益は伸び悩み、資金繰りが限界に達したため2018年には事業を停止。その後事後処理を進め今回の措置となりました。
負債総額は約1億9000万円の見通しです。
スターフ株式会社のネット上の評判
建設業からの転換失敗。
「経営陣の交代を経て食品事業を開始。積極的な仕入活動を展開していたが、信用性は低かった。こうしたなか、2018年5月には取引先への支払遅延が表面化するなどして信用性はさらに低下。同年8月に事業を停止していた」
:スターフ(株) https://t.co/6m19rn4mRj
— 零細企業おとんちゃん✨🇰🇭 (@upopoipo) 2021年7月22日