東京都港区の仮想通貨関連事業会社「株式会社デジポケ」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社デジポケ 概要
株式会社デジポケについて
株式会社デジポケは2016年に設立。同社は、暗号資産の預かりサービス事業を展開していました。
しかし、2017年4月の資金決済法改正により、仮想通貨交換事業を廃止。さらに、2019年に主力事業の預り金事業においても、金融庁の許認可が必要となり事業継続が困難となったため今回の措置となりました。
負債総額は約101億円の見通しです。
株式会社デジポケのネット上の評判
【速報】暗号資産事業者、自己破産⚡️
☑︎負債は約101億円
☑︎債権者は約2,000人
☑︎暗号資産のウォレット事業を展開
☑︎顧客から預かっていた暗号資産も返還不可#Bitcoin #BTChttps://t.co/FL3oWBFQqN— Foxx🦊ビットコイン投資家 (@BitcoinTech5) 2021年9月8日
ハッキングや誤送信に関係無く、「経営不振などから認可登録を断念」して自己破産したから、結果的に返還できなくなった?
それとも順次返還していき、返還の費用が経費を圧迫して経営不振?
もしくは認可登録にあたり、帳簿を誤魔化せなくなって自己破産?
(株)デジポケ https://t.co/1GgpD3xM5u
— 鴉 (@tac59601969) 2021年9月9日
破産したデジポケが暗号通貨コンシェルジュってサービスやってたと見かけたので検索してみたけどページ開いて蝶ネクタイの外国人が表示された瞬間そっ閉じ pic.twitter.com/2IsZeodBxN
— モピワン・アワービ【女子高生NFTアーティスト】 (@shonen_mochi) 2021年9月8日
認可取れる見込みがなく自己破産って顧客の資産は別管理じゃないの…
返せなくなったって売ったのか😏
2000人はとんだ災難だ🌚
暗号資産事業者のデジポケが自己破産 負債101億円:朝日新聞デジタル https://t.co/7H3EwVzB31— aru ⚡️ (@aruae86) 2021年9月8日