東京都港区のクリニック運営法人「医療法人社団慶緑会」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
医療法人社団慶緑会 概要
医療法人社団慶緑会について
医療法人社団慶緑会は2007年設立。同法人は、都内にて形成外科、皮膚科、 眼科の「あまきクリニック」の運営のほか、「あまきクリニック有楽町眼科」や広島県で「廿日市あまき眼科」の運営を手掛けていました。
しかし、近年では業績悪化により「あまきクリニック」以外の病院を閉鎖し、経営再建を図っていました。そのような中、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響を受け、利用客がさらに減少し、資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約2億6000万円の見通しです。
医療法人社団慶緑会のネット上の評判
新橋駅前 #あまきクリニック さんがいきなりとつぜん閉院。
なにごとかと思ったら「破産」
いったい何が。。。 pic.twitter.com/ZX8OO5GIoD
— 草野龍太郎(小柳はじめ) (@HarveyK_Dragon) 2021年12月22日
コロナ禍で経営が立ち行かなくなったのでしょうか。よくあるコロナ閉院?雇い止め従業員もろとも首ですかね。
— あいうえおかむら (@anI7GvpAq8CPeJa) 2021年12月18日
FBのあまきクリニックのページを見ると、急遽閉院されたようですね。 https://t.co/cqK8JjXqVk
— R・s (@R_Seekers) 2021年12月22日