東京都新宿区の映像制作会社「マイケルギオン株式会社」が、破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
マイケルギオン株式会社 概要
マイケルギオン株式会社について
マイケルギオン株式会社は2005年設立。同社は、映画やミュージックビデオ、ドキュメンタリーなどの映像制作事業を主力に展開しており、2011年に制作した映画「ももいろそらを」は、東京国際映画祭や国内外で受賞するなど高い評価を受け、2022年1月にはブルーレイ販売も行われていました。
しかし、近年では売り上げの減少により、債務超過の状態に陥っており、経営状況が悪化。その後も、厳しい経営状況は続き、取引先に未払いが発生するなど資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
マイケルギオン株式会社のネット上の評判
ももいろそらをはそりゃ賞受賞するわなって作品
— 神原春海 (@97qbEKyMR5m88aj) 2022年3月13日
逆光の頃、やっと観たよ。間に合ってよかった。私はマイケルギオンを応援してますよ。 pic.twitter.com/u4sJddd5uz
— ヒョンヒョン🧂 (@sekikoR) 2017年9月27日
ひとまず、ももいろそらをめちゃくちゃ良かった!!!
ぼんリン好きな人は絶対好き、むしろ監督作で一番好きかも…モノクロも観たかったな!
監督の描く女の子がほんと好きなんだと思う pic.twitter.com/05N8yo7D5w— sora_ (@sora_oo00oo) 2021年7月2日
ももいろそらを カラー版
モノクロ版未見
主演の池田愛の表情とセリフが愉快な上に、なんか女子高生のこういうやりとりって実際にありそうというリアル感もなんかいい。
話はちょっと間延び感もあるけども、演者も含め若々しい作品だな〜と。 pic.twitter.com/dXpfJj1nYf— HEYRIKU (@HEYRIKU1) 2021年7月17日