東京都中央区のスマホケース輸入販売会社「ファイブスターエレメンツ株式会社(旧:シュピゲンジャパン株式会社)」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
ファイブスターエレメンツ株式会社 概要
ファイブスターエレメンツ株式会社について
ファイブスターエレメンツ株式会社は2003年設立。同社は、スマホケースやスマホ関連商品の販売事業を主力に手掛けており、「Spigen」をはじめとして「TACTISM」や「GAURUN」といったブランド名の商品を展開していました。
しかし、他社との競争激化により、採算性が悪化する中、売り上げが伸び悩み資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約2億円の見通しです。
ファイブスターエレメンツ株式会社のネット上の評判
なんと……
旧シュピゲンジャパンだったファイブスターエレメンツ株式会社が破産 Mac OTAKARA https://t.co/77ZK84bmDm
— 野村純平 (@JUNP_N) 2022年8月26日
シュピゲンジャパン→ファイブスターエレメンツの社名変更に続いてこの動き、やっぱSpigen製品の輸入販売は縮小して新ブランド(TACTISM)押しで行きたいんやろなぁ
— 花椒飴 (@huajiaodrop) 2021年12月22日