東京都目黒区のシステム開発会社「株式会社シャンティ」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社シャンティ 企業情報
株式会社シャンティ 倒産までの流れ
株式会社シャンティは2015年設立。同社は、医療現場における検査説明や問診受付業務などを代行するロボット専用のアプリ「パラメディS」の開発販売事業を主力に手掛けていました。同アプリは、国内発売の6種類のロボットに対応しており、全国のクリニックなどに導入が進んでいました。
しかし、近年では開発費の負担が資金繰りを圧迫し、債務超過の状況に陥るなど業績が悪化。その後も厳しい経営状況が続き、採算が取れず事業継続が困難となったため、今回の措置となりました。
株式会社シャンティのネット上の評判・与信に関する情報
シャンティ社のパラメディSとのAPI連携の実証実験の動画です。施設入口での検温をPLEN Cube、音声ガイダンスをTapiaが担当します。東京都の新型コロナ対策トライアル発注制度の認定商品となりました。#PLENCube #検温 #ロボット #自動化 pic.twitter.com/two9iukUxq
— PLEN Robotics (@PLENRobotics) 2021年6月29日
人のぬくもりに価値をおくDX。逼迫する医療現場を支援するロボットを実現した「パラメディS」
問診や手術前説明をロボットが行い、医療従事者のルーティン業務時間を削減!より患者に受け入れられ、より患者に寄り添えるロボットを追求するベンチャー企業https://t.co/vOL7nPVAez
— 喜業家つぼ😊坪田康佑🤺🥊感護師😁エンジェル投資家 (@KosukeTsubota) 2020年12月28日