東京都渋谷区のアパレル会社「株式会社スワンキス」が事業を停止し、事後処理を弁護士に一任したことが明らかになりました。
株式会社スワンキス 企業情報
株式会社スワンキス 倒産までの流れ
株式会社スワンキスは2016年設立。同社は、婦人服や雑貨の企画販売事業を主力に手掛けており、10代から20代女性向けのアパレルブランド「Swankiss」を展開していました。また、主に同社は東京や大阪、名古屋などのショッピングモール内で店舗を運営していたほか、インターネット販売によって商品を販売していました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、時短営業や休業を余儀なくされ売り上げが減少したほか、流通の遅延で仕入れが滞るなど事業環境が悪化。その後も、感染長期化で厳しい経営状況が続き、債務超過の状況に陥る中、資金繰りが限界に達したため、全ての店舗を閉店し今回の措置となりました。
負債総額は約3億2000万円の見通しですが今後変動する可能性があります。
株式会社スワンキスのネット上の評判・与信に関する情報
アパレルブランド「Swankiss」を展開していたスワンキスが事業停止(帝国データバンク)#Yahooニュースhttps://t.co/1lk893ahqT
ずっとオンラインショップSOLDOUTだらけだなーと思ってたらまさかの🥲ショック🥲💔— 紫苑もえか (@shionmoeka) 2023年2月2日
スワンキスなくなったんだよね…🥺?
わたし大好きなブランドなんだけど🥹
店舗突然なくなっちゃって、オンラインも全て在庫なしになってるしどうしちゃったの😭
発表すらもないし…かなしいよー😢— ねここ🍎🐰 (@nekonyan_nekok) 2023年1月27日