大阪府大阪市のアパレル会社「ホープインターナショナルワークス株式会社」が自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。
ホープインターナショナルワークス株式会社 企業情報
ホープインターナショナルワークス株式会社 倒産までの流れ
ホープインターナショナルワークス株式会社は2010年設立。同社は、服飾品のOEM生産を手掛けており、大手百貨店やアパレルメーカーを取引先に事業を展開していました。また、洋服のリメイクやカフェを併設した店舗「Salon du reDESIGN Closet .net」の運営を行っており、同店舗はメディアにとも取り上げられるなど注目を集めていました。
しかし、事業における採算性が低かったことに加えて、従業員による横領事件が発生し業績が悪化。さらに、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で受注が減少する中、OEM事業から撤退するなど事業再建を図っていましたが、資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約10億円の見通しです。
ホープインターナショナルワークス株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
例のアカウントでリメイク事業に取り組むOEM「H」社が破綻って出てた。
社長は度々講演してらっしゃり新サービスローンチしてアプリも開発中、って言うてたけど結局日の目を見ることは無かった。
OEMからの業態変更を試みてたけど難しかったんやねー。— US (@SCYE333) 2023年2月1日
最悪ですよね。
一人のために20数名が犠牲に。。。— US (@SCYE333) 2023年2月1日
#演じ屋リデサイン の撮影でお世話になった #リデザインクローゼット さん原宿店が本日オープン♪タンスに眠ってるお洋服のお直しやリメイク、クリーニングのお店です。オリジナルリメイク洋品の販売もあります。
そしてリデザと言えば…→#sdrc #ホープインターナショナルワークス #主力会 pic.twitter.com/7gSbgFBE52— 今井 孝祐 Kosuke Imai (@Ko_suke_Imai) 2019年7月13日