東京都中央区で「交通会館マルシェ」の運営や農業技術の支援を行う「GINZAFARM株式会社」が自己破産を申請をしたことが明らかになりました。
GINZAFARM株式会社 企業情報
GINZAFARM株式会社 倒産までの流れ
GINZAFARM株式会社は旧:銀座農園株式会社として2007年に設立。同社は「交通会館マルシェ」や「徳島・香川トモニ市場」の運営など、地域農家や加工食品会社に販売スペースを提供していました。また、海外での高糖度トマト栽培や、高付加価値農業などの技術研究、農業参入をサポートするFarmupの運営やその他ドローン、サービスロボットの製造、販売など農業支援を幅広く行っていました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、主力としていた店舗運営の売り上げが減少。さらにロボット製造の開発に失敗するなど、複数の要因が積み重なり資金繰りが限界に達したため、2023年3月中旬には事業を停止し今回の措置となりました。
負債総額は約2億円の見通しです。
GINZAFARM株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
交通会館マルシェは、今日も面白そうー。いつもながら結構な賑わいです。
(鈴) pic.twitter.com/vfOJXisTbJ— 銀座橘苑(ぎんざたちばなえん) (@ginza_tachibana) 2022年6月12日
今日は妻の誕生日で先日交通会館マルシェ(豊橋市ブース)で購入した食用バラと花を早速チーズケーキに添えてお祝いしました。フルーツ以外にケーキに花を飾ってみるのもいいですね。 pic.twitter.com/6SfAHng6QH
— 高井英克 (@hidekatsutakai) 2022年12月12日