大阪府堺市のパチンコホール運営会社「株式会社テクノ大徳」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社テクノ大徳 企業情報
株式会社テクノ大徳 倒産までの流れ
株式会社テクノ大徳は1993年設立。同社は大阪府堺市のパチンコホール運営会社として、「エムズ本店&プレミアムライト店」、「Passion21」などの運営を手掛けていた他、「DDS/デリシャスダイニング」といった飲食店2店舗を経営するなど幅広く業務展開していました。また過去には「エムズ」の屋号で兵庫県や東京都でもパチンコホールを運営していました。
しかし、近隣にできた同業他社との顧客争いが激化したほか、受動喫煙防止法の施行やパチスロ5号機問題なども重なり業績は悪化。厳しい経営状況の中、2022年には不動産の売却や、「Passimo21」を閉店するなど経営再建を図りましたが、依然として厳しい経営状況は変わらず2023年5月に「エムズ本店&プレミアムライト店」を閉店し、今回の措置となりました。
負債総額は約34億5300万円の見通しです。
株式会社テクノ大徳のネット上の評判・与信に関する情報
旧長崎屋堺東店。現在のテクノ大徳ビル。テクノ大徳が破産したので、今後の旧長崎屋の建物がどうなっていくのかめっちゃ気になります。旧長崎屋堺東店はワタシの遊び場でしたから。
— サンエー (@sannei899) 2023年5月10日
堺東駅前のエムズ本店が昨日突然の閉店😭思い出の多い店舗さんやっただけに残念😭わしがあちこちのパチイベに行くきっかけになったのもエムズ本店さんやったのよね。数年前にエムズガールの涼夏ちゃん&まこちんがエムズ本店初の実践来店の時にジャグラーで初めて当たり出して樋口さんゲットしたなあ。 pic.twitter.com/OZHcuwl7ZT
— チッチキチー🐭👗💘🦖🐶🌰🍓💋 (@MetaboJapan) 2023年5月9日