大阪府大阪市の建設会社「株式会社石橋ワークス」が事務所を閉鎖し、実質的な事業停止となったことが明らかになりました。
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株式会社石橋ワークス 企業情報
株式会社石橋ワークス 倒産までの流れ
株式会社石橋ワークスは2014年創業。同社は創業当初、ビルや保育園などの改修工事を主力に事業を展開。その後、マンションや戸建ての新築工事も手掛け業績を急激に拡大させていきました。また、2021年発生した建設工事現場のでの崩落事故について、直接的な関係はなかったものの同社の動向に注目が集まっていました。
このような状況の中、事業拡大に伴う人件費の増加や昨今のウッドショックによる資材の高騰から業績は急激に悪化。その後は、取引先への支払い遅延が発生するなど信用も低下し、厳しい経営状況の中、資金繰りも限界に達したため今回の措置となりました。
負債総額2022年10月時点で約5億9900万円の見通しです。
株式会社石橋ワークスのネット上の評判・与信に関する情報
健康経営法人2023取得の企業なのに、既に未払い起こしてたりっておかしくね？
あてにならん認証か。石橋ワークスが現在進行形で手掛けてる案件はどうなるの？
— 差し捲りエルゲルージ (@cementegeruji) 2023年8月31日
２年前、大阪市西成区の崖地に建つ２棟の住宅が崩落。地元ではその映像が撮られ話題に。原因はのり面工事の不備で大阪市のせいとされたが、実際は崖下の高齢者向け住宅の基礎工事の手抜きとも。だが、その建設会社は責任を逃れ、他でも同じようなことをして大儲けしていると。https://t.co/GGxGV4cIk0
— 山岡俊介 (@yama03024) 2023年7月31日
