東京都荒川区にて産婦人科医院を運営する「医療法人社団加藤産婦人科医院」が破産手続開始決定を受けたことが明らかになりました。
医療法人社団加藤産婦人科医院 企業情報
医療法人社団加藤産婦人科医院 倒産までの流れ
医療法人社団加藤産婦人科医院は2002年設立。同社は荒川区で産婦人科専用医院を手掛けており、24時間体制も提供するなど事業を展開していました。
しかし、過去の債務超過に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響による患者数の減少などから業績は悪化。このような状況の中、院長の体調不良なども重なり2023年5月に突如閉院。通院していた患者に対して荒川区が相談先を設けるなど今後の対応が注目される中今回の措置となりました。
負債総額は約4億3000万円の見通しです。
医療法人社団加藤産婦人科医院のネット上の評判・与信に関する情報
町屋の加藤産婦人科医院について。
今日、インスタに『月曜日休診』のお知らせあったけど、なにかあったのかし??
心配 pic.twitter.com/VXC0wU6JlO— ケ・セラ・セラ (@2rAaHIpyFsAveF5) 2023年5月6日
加藤産婦人科医院の件。連絡をもらってた妊婦さんもいたんですね。
なんで伝わってる人と伝わってない人がいるんだろ🤔予定日近い人には伝えてたのかもしれないけど、妊娠中なんて、いつ何が起きるかわからないのに。
せっかくお世話になった病院だし、ちゃんと説明して欲しいなぁ。#加藤産婦人科— みやび (@miyabi_0523) 2023年5月10日