青森県西津軽郡で鮮魚の販売を手掛ける「株式会社竹太商店」が事業を停止し、自己破産を申請したことが明らかになりました。負債総額は約9500万円の見通しです。
株式会社竹太商店 企業情報
株式会社竹太商店 倒産までの流れ
株式会社竹太商店は1910年創業。同社は青森県の海岸で獲れたヒラメやマダコの鮮魚の販売を主力としていたほか、塩辛などの水産加工品の販売も行っていました。
青森県を中心として、東北地方や北海道などのホテル、飲食店などに販路を築いていましたが同業他社との競合により業績が悪化。近年は新型コロナウイルスの感染拡大や災害による水産物の不漁などもあり採算の取れない経営が続いていました。その後も回復の見通しが立たないため、事業継続を断念し今回の措置となりました。
株式会社竹太商店のネット上の評判・与信に関する情報
【破産速報】竹太商店(鰺ヶ沢町)が破産申請 負債総額約9500万円 青森県(青森放送)#Yahooニュース
https://t.co/rZAs48RZigワイの爺ちゃんここのズワイガニの特大サイズ(たぶん4L?)を正月にワイ達孫に食べさせてもらってたのでワイは思いでの店が消えて寂しい😔
— のぶ (@MomoNobu0725) 2025年1月28日
昨日は定休日でしたが
鰺ヶ沢の竹太商店さんのひらめのカラスミ「ひらめッ仔物語り」という商品の撮影がありました。
普通カラスミはボラの卵ですがこちらはひらめの卵をしようした珍しい商品です。たぶん全国初!?… http://t.co/cQ5SxnD379— MOTOYAMA STUDIO (@motoyama_studio) 2015年3月25日