2019年9月9日に関東に上陸した台風15号の影響で、千葉県内の複数の工場が稼働できない状況になっています。
2019年9月に発生した台風15号の被害について
台風15号は9月9日の夜に関東へ上陸しました。交通機関への影響のほか、千葉県や神奈川県で設備が浸水したり停電が長引くなどして工場が稼働できない状況が数日間続き、被害が広がっています。
【従業員は自宅待機】PS4など生産の工場、台風15号による停電で稼働できず 千葉https://t.co/gpnIn9ozNy
この工場ではPS4のほか、電子決済に使われる非接触技術「FeliCa」のICカードを生産している。
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年9月9日
昨日セブンイレブンで蕎麦類何もなかった。
聞いたら台風の被害で工場が止まってる、と。
千葉県の工場。 https://t.co/99nDWNJkTS— じぉるじゅ・さんど (@Chopinienne2) 2019年9月10日
南房総 千倉情報
川口にある東安房漁協、加工場は
壊滅的被害で仕事再開まで困難で時間がかかりそうです。— まめっこ (@mamekkonoie000) 2019年9月11日
トレーダーズ・ウェブ 2019/9/12 11:10 Market Flash
鉄鋼セクター、日本製鉄の君津製鉄所の被災が深刻~SMBC日興関東地方を襲った台風15号の被害
2つある製鋼工場のうち 第1製鋼工場の燃焼放散塔が倒壊
この影響で第1製鋼工場は停止
第2製鋼工場が無事であるため薄板の生産には支障が出ない pic.twitter.com/qnW0q0Ka7E— 花浅葱 (@bH3Wg5trlQO6CRf) 2019年9月12日
保土ケ谷での台風被害は缶詰工場の2階が潰れたくらいなのかな
あとは停電 pic.twitter.com/gYQqLVzeRp— のうし (@yoihuro22) 2019年9月10日
神奈川県横浜市金沢区の工業団地では、護岸が倒れて海水が流れ込み、多くの工場が操業を停止しています。数百社が被害にあっていると見られ、復旧の目処は立っておりません。
台風の高波で工業団地の多くの工場で被害 横浜 金沢区 #nhk_news https://t.co/xPZyE3oCI6
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年9月11日
■工業団地に大量の海水 被災企業向け相談窓口開設 横浜(NHK)
台風15号の影響で、横浜市金沢区の工業団地では大量の海水が流れ込み、多くの工場で被害が出ていることから、横浜市は12日、… https://t.co/PlDmMpGjn1
— 災害ニュース速報 (@saigainews) 2019年9月12日
横浜も「大震災並の被害」といっても大袈裟ではないようだ。被害を受けた中小零細企業では事業継続の断念もあり得るという。こうしたときこそ公的支援が必要だ。「IRどころではない」という声も聞こえてくる。【台風15号】護岸崩壊、工場に海水 数百社被災か、横浜 https://t.co/SDoHl4ydtj
— 篠原 章 (@akiran0723) 2019年9月12日