大阪市西区の建設業「株式会社晃陽建設」が自己破産を申請したことが明らかになりました。
株式会社晃陽建設概要
株式会社晃陽建設について
株式会社晃陽建設は2003年設立。大阪府大阪市西区に本社を構え、近畿地方で建売住宅、SRC造、RC造を含む注文住宅、特別養護老人ホームやホテル、マンションなどの投資用物件など幅広く手掛けていました。
成功報酬の社外社員などを活かし急拡大を続けていましたが、外注費が急増したため赤字受注が発生するようになり業績が悪化。資金繰りの難しさから支払い遅延が発生するようになり、取引先からの信用を落としていました。
負債総額は約29億5800万円の見通しです。
株式会社晃陽建設のネット上の評判
株式会社晃陽建設 倒産寸前
— まるまん (@5iqQgZQniuuqHSA) 2020年1月8日
各業者さんからの情報では昨年秋頃から工事代金の未払いや遅延は当然のようで放ったらかしです。かなり悪質な会社です。噂では既に倒産寸前で代表取締役柳田や専務の百井は逃げ回っています。会社に行っては居留守を使うなど卑劣極まりない最低な人間です。
情報があれば共有お願いします。 https://t.co/QMeG1SH5Qg— まるまん (@5iqQgZQniuuqHSA) 2020年1月8日
このYahooニュースのコメントで上手いこと言ってる人がいた
【関西金融語録より】
中小企業は、でんぼ(おでき)と一緒。
急に大きなったら、潰れますねん。https://t.co/7UPe9bYGIL— ちだん黒ちわわ😷ZX14R.FXDB.TL125S (@chidajunds) 2020年1月20日