東京都で自動車部品の製造をしていた「株式会社萬松」が破産開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社萬松 概要
株式会社萬松について
1958年創業の自動車部品メーカー。自動車用の灰皿、ドリンクホルダーなどプラスチック製品の加工を主に行い、海外にも拠点を構えていました。2000年4月期は売上高約51億2千万円をあげていましたが、その後は受注が落ち込み、今回の「新型コロナウイルス」の影響で取引先である自動車メーカーの工場の操業が停止となったことから、先行きの見通しが立たないため今回の事態となりました。
負債総額は約18億円の見通しです。
株式会社萬松のネット上の評判
新型コロナの影響で売り上げ大幅減 自動車メーカー向け部品製造の萬松が破産開始(帝国データバンク) – Yahoo!ニュース
ギリギリ生き延びてた企業が倒産していきます。 https://t.co/m9GozwEvDz
— funuu (@funuu5) 2020年4月30日
自動車のパーツ屋さんですね。製造業も侵食し始めましたね。:(株)萬松 https://t.co/5X0aF7HWXp
— Arifumi Sunada/砂田有史 (@ArifumiSunada) 2020年4月30日
これは象徴的。萬松さんが逝くとは……。これから続々来ますね。 https://t.co/WlW5QdWsBE
— T.Hayato (@TAKANASHI_Hayat) 2020年4月30日
市内にも工場があるんだけど、大丈夫かな🙄
新型コロナの影響で売り上げ大幅減 自動車メーカー向け部品製造の萬松が破産開始(帝国データバンク) https://t.co/15vGxZ1PsP
— nismo応援 (@kxx_gt_23) 2020年4月30日