東京都港区の靴卸売業「有限会社フレンドリー」が破産手続開始決定を受けたことが明らかになりました。
有限会社フレンドリー 概要
有限会社フレンドリーについて
有限会社フレンドリーは1980年設立の靴卸売業。百貨店向けに婦人靴を販売していました。近年はアパレル産業の業況の変化から業績が低迷していましたが、2020年の新型コロナウイルスの影響で百貨店が自粛休業に追い込まれると、見通しが立たなくなり、今回の措置となりました。
負債総額は約1億1076万円の見通しです。
婦人靴業界のネット上の評判
ダブルエーが卑弥呼を子会社化するんですね。
リサパートナーズが100%買収して経営改善していたかと思うのですが、その結果はどうなったのでしょうか
・アマガサなどを見る限り、婦人靴業界は全般的に厳しい印象
・今回の開示資料では業績非開示であるため、今後チェック pic.twitter.com/SilqxXPZAL— ゆうだい (@YutoDaiki51) 2020年3月17日
ファッション業界、特に婦人靴業界って5ちゃんでめちゃくちゃ書かれてるけど、ほぼ真実ですw pic.twitter.com/ygF5wJvfXx
— 東京の商売人 (@todochan0328) 2020年4月27日
婦人靴メーカーが死にかけなのはコロナ前からだから仕方ないにしても
ここにきて革屋や副資材屋があまりにもコロナエフェクトが大きすぎてやばいやばいという話のようです
材料屋がなくなることはすなわちその後の製造もなくなるということ
怖いわね
— ASL (@tanya_kaka) 2020年5月8日
中国の工場を使っている、婦人靴メーカーが稼働できていなくて、材料屋さんの来月の予定が見通せないとのこと。
それぞれの国内の工場は稼働してても、物流が止まっているので、影響を受けているよう。— coupé (@coupe_shoes) 2020年3月17日