大阪府で水産物卸を営んでいた「株式会社ラハイナ」が事業を停止し、破産申請を弁護士に一任したことが明らかになりました。
株式会社ラハイナ 概要
株式会社ラハイナについて
株式会社ラハイナは1995年に設立。冷凍の蟹やタコなどの冷凍魚介類の水産物卸業を営んでいました。
ピーク時の2019年3月期には約46億円の売上高を計上していました。
しかし、5月に代表が急逝し、事業の継続が困難となったため、今回の措置となりました。
負債総額は約14億5千万円にのぼるとみられています。
株式会社ラハイナのネット上の評判
東京商工リサーチによると株式会社ラハイナ(大阪市)は5月26日までに事業停止し破産手続きを弁護士に一任。冷凍蟹・冷凍蛸を中心とした水産物の卸売業者。5月初旬に代表者が死去。トップ不在のなか事業継続が困難と判断。 https://t.co/PpcWveSJKu
— FoodWatchJapan 編集部 (@FoodWatchJapan) 2020年5月27日
トップの人間関係にだいぶ依存した事業だったのかな?:(株)ラハイナ https://t.co/BDNdX94QYD
— Arifumi Sunada/砂田有史 (@ArifumiSunada) 2020年5月28日