東京都新宿区の「ミウラ折り」権利管理会社「株式会社miura-ori lab」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社miura-ori lab 概要
株式会社miura-ori labについて
株式会社miura-ori labは1996年設立。同社は、「ミウラ折り」と呼ばれる折り加工の技術の権利管理事業を主力に手掛けていました。同技術は、「宇宙実験・観測フライヤー」における太陽光パネルの開閉にも用いられており、他に地図やカタログや観光案内のパンフレット等に使用されていました。
しかし、2020年に新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、受注が減少し資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は約7億3000万円の見通しです。
株式会社miura-ori labのネット上の評判
箱根駅伝公式プログラムのコースマップは、「ミウラ折り」なんです。スペースシャトルの太陽電池パネルもですし。
どうか事業譲渡が上手くいきますように。折り紙技法「ミウラ折り」で著名な miura-ori lab(ミウラオリラボ)破産(帝国データバンク)https://t.co/k6Pz646fDZ pic.twitter.com/Mms9NG6Lh7
— IMO-DEN (@imo_den) 2020年12月29日
「ミウラ折り」権利管理のミウラオリラボが破産、負債7億円 国内倒産 – 不景気.com
「ミウラ折り」について、その商用利用を目的とする権利管理業務を手掛け…
何か変わる新しい技術が出てきたのかな🤔 https://t.co/M4Hl8Sxp8R
— 丸刈りマーガリン (@mrgrmrgrn) 2021年1月5日
まあでもなんかそうだろうなあ感。。。(業界内)
— はぎわら ふぐ (@hugujo) 2020年12月28日