東京都荒川区のカーナビ開発販売会社「株式会社エンプレイス」が民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
株式会社エンプレイス 概要
株式会社エンプレイスについて
株式会社エンプレイスは2005年設立。同社は、カーナビゲーションやドライブレコーダーの開発、販売事業を主力に自社ブランド「DIANAVI」を展開していたほか、家電製品の開発事業なども手掛けていました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛などの影響で、主力製品の需要が減少したことに加え、半導体不足や輸送コストの増大で業績が悪化。M&Aなど事業再建を図っていましたが、資金繰りが限界に達し、自力での再建が厳しくなったため今回の措置となりました。
負債総額は約28億円の見通しです。また、関係会社である「株式会社フィフティ」「株式会社アムス」は2社とも破産手続の開始決定を受けていることが明らかになっています。
株式会社エンプレイスのネット上の評判
あれ、ディアナビ作ってたとこだよね。
カーナビ・ドラレコ開発・販売のエンプレイスが民事再生(帝国データバンク)#Yahooニュースhttps://t.co/m4eaoMtptF
— ホンダおたく (@NA1_A7C) 2022年5月27日
どんな業種なら、儲かるんだろうか😖
カーナビはスマホやタブレットに取って代わられ、ドラレコは安いアクションカメラが入って来てたし…『カーナビ・ドラレコ開発・販売のエンプレイスが民事再生(帝国データバンク)』#Yahooニュースhttps://t.co/hpoMZSdwa4
— 笑み増すゴン乳🆎🦐型会員 (@gon3suke) 2022年5月27日
そういえば、ウチのカーナビ(ディーラーオプション)、有償でも良いのでそろそろマップデータを更新しようと思ったら2019年以降データが更新されてなく終了してた。
コリャだめだと思った。カーナビ・ドラレコ開発・販売のエンプレイスが民事再生(帝国データバンク)https://t.co/8L4P8UPsyJ
— Prism📸🎥 (@NaokiHarada2525) 2022年5月27日