東京都中野区の内装工事会社「株式会社アイデポート」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社アイデポート 概要
株式会社アイデポートについて
株式会社アイデポートは1975年設立。同社は、商業施設やオフィスビル、ホテル等の内装工事事業を主力に手掛けており、虎ノ門ヒルズや東京スカイツリーの施工も手掛けていました。
しかし、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、受注が減少した他、工事の延期で資金繰りが悪化。その後も、感染長期化により、厳しい経営状況が続き、2022年5月に事業を停止し今回の措置となりました。
負債総額は約7億円の見通しです。
株式会社アイデポートのネット上の評判
虎ノ門ヒルズ手掛けた内装工事会社、資金難で破産: 日本経済新聞 https://t.co/G8J55e2mxY
『虎ノ門ヒルズや東京スカイツリーなど数々の著名な大型商業施設の施工実績をもつ内装工事会社「アイデポート」
現代表が先代の父から経営を引き継いで2年
新型コロナウイルス禍で売り上げが大きく落ち込む』— sigeharucom(😷💉💉💉🇺🇦) (@sigeharucom) 2022年6月3日
>虎ノ門ヒルズ手掛けた内装工事会社、資金難で破産
>内装工事会社「アイデポート」(東京・中野)は、5月11日に東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。現代表が先代の父から経営を引き継いで2年あまり。
>経理・財務面の詳細を現代表が把握しきれていなかったhttps://t.co/1t0xewHq79
— サク@2歳男児の父親兼会社経営者 (@ichie_saku) 2022年6月3日