千葉県銚子市の水産加工会社「有限会社津久文」と関係会社の「有限会社マルリョウマリン」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
有限会社津久文 概要
有限会社津久文について
有限会社津久文は明治時代に創業。同社は、「サバフィレー」や「さば極旨干し」などサバやサンマの干物加工事業を主力に展開しており、生産した商品が品評会で受賞するなど高い評価を受けていました。
しかし、東日本大震災後の原発事故に伴う風評被害により、売り上げが減少し業績が悪化。さらに、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、受注が減少し資金繰りが限界に達したため、今回の措置となりました。
負債総額は2社合計で約3億円の見通しです。
有限会社津久文のネット上の評判
スーパーで鯖1匹を吊るして干したの売ってて、ものは試し!って買ってみたんやけど、めっっっちゃくちゃ美味しい!
津久文の鯖山吊し干しってやつなんやけど、ホンマ美味しかった!!
もっと買っとけば良かったなぁ。って思いながら津久文の通販ないかググったわ。(あった。)— 女子力ゼロママ (@zero0mama) 2022年1月11日
てへ❣️
来ちゃった(≧∇≦)
から暫く経ってしまいました…。
鮮魚ラッシュが落ち着いたので、解凍してみました、津久文さんの#鯖山漬け吊り干し
千葉県産の鯖を4日間塩で包み、1日塩抜きして2日間天日干し。
旨味がギュギュ!!っと。
塩しっかりなので、おにぎりの具にもいいかも〜♪ pic.twitter.com/B1vtJWmAao— サンバダンサーSATOMARI (@MorenaSATOMARI) 2021年8月4日
神栖市の水産加工会社「津久文」が、水戸の吉久保酒造の日本酒一品を使って作ったサバ干物、天下一品酒びたしを食べてみた。臭みが全くなくて、すごくソフトな食感。普通のサバ干物とは一線を画す美味しさ。#サバ #茨城 pic.twitter.com/kQiqlzktmX
— えびすや (@ebisuya310) 2017年12月24日