東京都のタピオカ店経営会社「株式会社ティーカンパニー」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社ティーカンパニー 企業情報
株式会社ティーカンパニー 倒産までの流れ
株式会社ティーカンパニーは2017年設立。同社はタピオカミルクティーを提供する「comma tea」の運営を手掛けており、日本発のティースタンドをウリに池袋や仙台、大阪など全国各地に店舗展開していました。またテイクアウト専門の「comma TOGO」などコロナ禍に合わせた経営も行っていました。
しかし新型コロナウイルス感染拡大の影響は大きく、相次ぐ休業や時短営業により業績は悪化。不採算店舗の整理を行うなど、経営再建を図りましたが依然として厳しい経営状況は変わらず今回の措置となりました。
負債総額は現在調査中です。
株式会社ティーカンパニーのネット上の評判・与信に関する情報
タピオカ店「comma tea(コンマティー)」を全国展開していた(株)ティーカンパニーが破産(東京商工リサーチ)#Yahooニュースhttps://t.co/M1LU8pHwzH 一時的な流行りだと割り切って営業していれば、結果は変わっていたかもしれない。かもしれない、だろうは禁句だけど。
— HN 板カカオ9割。( 退院療養中) (@itacacao99) 2023年10月4日
シャインマスカットの暴落とかもそうだけど、流行りに乗るとビジネスはやりやすい。
だけど、その後のことを考えとかなきゃこうなる…タピオカ店comma teaの会社 破産 https://t.co/H4Bx3RV68u
— りゅう (@ryu_shell) 2023年10月4日