東京都のアパレルブランド運営会社「株式会社レイ・カズン」が民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
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株式会社レイ・カズン 企業情報
株式会社レイ・カズン 倒産までの流れ
株式会社レイ・カズンは2012年設立。同社はレディースカジュアルの企画から製造、販売までを手掛ける会社であり、「Ray Cassin」や「DOUBLE NAME」などの自社ブランドを展開していました。また百貨店やアウトレットなど全国に50店舗以上を展開していたほか、通販などでの事業展開もしていました。
しかし、近年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でアパレル業界全体に陰りが見える中、同社も業績が悪化。厳しい経営状況の中、再建の目途も立たなかったため今回の措置となりました。また店舗および通販サイトは変わらず営業を行っているとのことです。
負債総額は約31億円の見通しです。
株式会社レイ・カズンのネット上の評判・与信に関する情報
レイカズンが民事再生かー…昔好きだったのよね。大学生にはホイホイ買える金額でもなかったからバイト代入るとよく見に行ってたなぁ。時代を感じる(´・_・`)
— めむら (@a_mamemura) 2023年10月31日
レイカズンも民事再生で来年以降閉店か。
アパレルはコロナも相まってほんと厳しい。。。— 堂本ゆいな@KinKiKids25周年year (@51244kinki0721) 2023年11月1日