東京都東村山市で印刷業を手掛ける「株式会社日本制作センター」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社日本制作センター 企業情報
株式会社日本制作センター 倒産までの流れ
株式会社日本制作センターは1975年設立。同社は書籍印刷および商業印刷を手掛ける会社であり、学術図書や参考書、医学書、官公庁刊行物など幅広く制作物を展開していました。また「駿台文庫(株)」や「一般社団法人金融財政事情研究会」「(株)フジテレビジョン」などさまざまな取引先を持つなど販路の確保に積極的でした。
しかしペーパーレス化による業界への打撃とともに同社も業績が悪化。厳しい経営状況の中、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、取引先のリモートワーク化が進み売り上げが落ち込むなど資金繰りが限界に達したため今回の措置となりました。
負債総額は約5億7000万円の見通しです。
株式会社日本制作センターのネット上の評判・与信に関する情報
ブラック、シアン(青)、マゼンダ(青)、イエローのプールがありました。なるほど〜_φ(・_・
『パワーズ運動生理学』は日本制作センターの営業、組版、制作スタッフのご協力により制作されております。本日はありがとうございました🙇♂️(gto) pic.twitter.com/cDpaf7kDS4
— パワーズ運動生理学とその仲間達〜2023年12月上旬『運動器超音波ガイド下治療・手術』を出版予定 (@p2020medsigazo) 2020年8月18日