京都市右京区で半導体事業を手掛ける「ローム株式会社」は2025年1月17日、東克己氏が4月1日付で社長に就任することが明らかになりました。
同社は近年、電気自動車に掛かる半導体の売上が予想を下回り、営業損益が赤字になる見通しでした。東氏はEV需要の減少を受け、今後は生産拠点の再編や人員削減などを行っていくと述べています。
ローム株式会社 企業情報
ローム株式会社 概要
ローム株式会社は1958年設立。同社は半導体の製造を主力に手掛けており、スマートフォンや家電、EVなど様々な機械の部品を手掛けていました。アジアを中心に、ヨーロッパ、アメリカにも拠点を持つなど積極的に事業を展開していました。
ローム株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
ロームの社長交代の件、人員削減も視野に入ってるみたいだけど、販管費削って経費削減ってのは、長期的に見てプラスになるんだろうか?と思うところはある。
— trs-ch (@nero_semicon) 2025年1月21日
電子部品ローム社長に東取締役
ロームは今期、赤字に転落の見込み。どう立て直すか。名工大卒。品質保証や生産管理などを経験。 https://t.co/4M6O3hXnIy
— 製造業24時 (@industryJapan) 2025年1月18日
こちら界隈は土砂降りにしか見えない。天候の悪化は最初から見えていたような気がするのだが、勘違いなのかな。
もうEVへの傾斜の度合いで業績やその見通しがある程度わかるように思えてしまうのだが、、
ローム社長に東氏:日本経済新聞 https://t.co/dkakXJR98D
— 斉藤琢也📈検定アナリスト (@woyajigag) 2025年1月18日