東京都内を中心にシェアハウスの運営事業を展開していた「ゴールデンゲイン株式会社」が破産開始決定を受けたことが明らかになりました。
ゴールデンゲイン株式会社 概要
法人名 | ゴールデンゲイン株式会社 |
代表者 | 日向司 |
所在地 | 東京都港区愛宕2-5-1 |
法人番号 | 9011001104722 |
業種 | 不動産業 |
資本金 | 1億円 |
倒産日 | 2019年5月23日 |
倒産種別 | 破産 |
ゴールデンゲイン株式会社について
日向司氏によって2015年に設立された「ゴールデンゲイン株式会社」は、東京都内を中心にシェアハウスの運営事業を展開していました。約100棟の物件を手がけ、個人投資家へサブリース方式で販売していました。
しかし、入居率の低下やなどからサブリースのオーナーへの家賃支払の停止や業者への未払いなどが発生、代表以外の役員が退任するなどの事態も発生していました。同じシェアハウス投資で話題になったスマートデイズやサクトインベストメントに続き、破産開始の決定となりました。
ゴールデンゲイン株式会社の評判
ゴールデンゲイン株式会社の倒産を受けて、ネット上では様々な声が上がっています。
破産済みは、スマート、ゴールデンゲイン、ガヤルド。次はラッキーですな。
これらシェアハウス業者及び、ゼノン・TMCなどの多数の販社と結託し、市場からかけ離れた金額での融資、それに対してのお見事なシェアハウス業者と司法書士からのキックバック、これは絶対に許されるべきことではありません。— ぽれぽれ (@bdysjdnxidYsnH) 2018年7月25日
サラリーマン向けアパート投資
・TATERU
・シノケングループ
・アイケンジャパン
地主向けアパート投資
・大東建託
・レオパレス21
・東建コーポ
サラリーマン向けシェアハウス投資
・スマートデイズ(破産開始)
・ゴールデンゲイン(破産開始)
・ガヤルド(破産開始)
・SAKT— にょ 452 (@NyoOrz) 2018年9月4日