不動産販売会社の「株式会社リブアクション」が事業を停止し、破産手続きを弁護士に一任したことが明らかになりました。
株式会社リブアクション 概要
株式会社リブアクションについて
株式会社リブアクションは2009年設立。東京都渋谷区恵比寿南に本社を置き、不動産販売を業務として手掛けていました。
積極的に事業を拡大し、関連会社を吸収しながら、建築設計から手掛けたマンションや戸建住宅を販売していました。
2019年には投資用物件販売での不正融資が社会問題化し、市況が冷え込むと売上が急減。借り入れが大きかったこともあり債務超過に陥りました。
厳しい資金繰りが続く中、SNSで給与未払いの投稿が発生(現在は非公開)。また、訪日外国人向けのホテルの建設がストップしているとの噂がありました。
そんな中、2020年に新型コロナウイルスの影響を受けると資金繰りが限界に達し今回の措置となりました。
負債総額は約16億円の見通しです。
株式会社リブアクションのネット上の評判
新型コロナ関連破たん 不動産販売の(株)リブアクションが破産申請へ(東京商工リサーチ) https://t.co/GEEjUDoFGa
— peko (@peko409) 2020年9月1日
リブアクションという不動産会社が近所に訪日外国人向けのホテルを建てているのだけど、昨年夏から一切工事が進んでいない謎の物件となっている。 #リブアクション #ホテル #工事中断 https://t.co/jlhkBSqgwj
— わでぃ@WEIN隊 (@wady) 2020年3月28日
不動産売買の「#リブアクション」がコロナ禍で #破産 申請との記事👇https://t.co/xXz5Rp1JG5
会社のサイト👇https://t.co/9DrLnOACfR「収益物件」を手掛けてて経営破綻って皮肉だけど、儲かるなら他人のお金をアテにはしないですからね…
さらに、インバウンドとか壊滅してますから💦#宮本宏三 pic.twitter.com/NcZknfPW0j— awanokana (@awanokana) 2020年9月1日