不動産販売のリブアクションが倒産

画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。

不動産販売会社の「株式会社リブアクション」が事業を停止し、破産手続きを弁護士に一任したことが明らかになりました。

株式会社リブアクション 概要

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法人名 株式会社リブアクション
種別 事業停止
信用度 詳しくはこちら
代表者 宮本 宏三
所在地 東京都渋谷区恵比寿南3-11-14
法人番号 7011001062162
業種 不動産取引業
資本金 9,000万円
取引金融機関 東京シティ信用金庫
三井住友銀行
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
りそな銀行
東日本銀行
きらぼし銀行
さわやか信用金庫
第一勧業信用組合
大東京信用組合
セゾンファンデックス
オリックス銀行
商工中金
SBJ銀行
あすか信用組合
許認可 特定建設業許可 東京都知事許可(特-25) 第140325号
宅地建物取引業 東京都知事(3) 第91030号
加盟団体 (社)東京都宅地建物取引業協会
(社)全国宅地建物取引業保証協会

株式会社リブアクションについて

株式会社リブアクションは2009年設立。東京都渋谷区恵比寿南に本社を置き、不動産販売を業務として手掛けていました。

積極的に事業を拡大し、関連会社を吸収しながら、建築設計から手掛けたマンションや戸建住宅を販売していました。

2019年には投資用物件販売での不正融資が社会問題化し、市況が冷え込むと売上が急減。借り入れが大きかったこともあり債務超過に陥りました。

厳しい資金繰りが続く中、SNSで給与未払いの投稿が発生(現在は非公開)。また、訪日外国人向けのホテルの建設がストップしているとの噂がありました。

そんな中、2020年に新型コロナウイルスの影響を受けると資金繰りが限界に達し今回の措置となりました。

負債総額は約16億円の見通しです。

株式会社リブアクションのネット上の評判