東証1部上場の繊維メーカー「シキボウ株式会社」は、連結子会社の「マーメイドアパレル株式会社」を解散することを明らかにしました。また、連結子会社である「新内外綿株式会社」を完全子会社にすることも併せて発表しました。
同社は百貨店アパレルにおける販売量減少の影響を受け、業績が悪化したため事業再編が必要と判断し今回の措置となりました。
シキボウ株式会社による新内外綿株式会社の完全子会社化に関する 株式交換契約締結(簡易株式交換)のお知らせ
シキボウ株式会社 概要
シキボウ株式会社について
シキボウ株式会社は1999年設立。同社は、各種繊維工業品の製造販売を主力に手掛けるほか、産業用資材の製造や工業用糊剤等の化学工業品製造も展開しています。
シキボウ株式会社の評判
シキボウ株式会社について、ネット上では様々な投稿があります。
シキボウがマーメイドアパレルを解散するということは、マーメイドソーイング秋田も解散になってしまうのだろうか?
— 南 充浩 (@minamimitsuhiro) 2021年4月30日
シキボウ、新内外綿を完全子会社化 : 日本経済新聞 https://t.co/NZrsrGXYtB 新内外綿は7月20日付で上場廃止となる予定。シキボウはまた、ニット製品などを手掛ける子会社のマーメイドアパレルを5月31日に解散すると発表した。
— gorinotsukudani (@gorinotsukudani) 2021年4月28日
シキボウ:新内外綿 1:0.64 「シキボウ株式会社による新内外綿株式会社の完全子会社化に関する株式交換契約締結(簡易株式交換)のお知らせ」 https://t.co/NaxekgsFrk pic.twitter.com/yuUvsED2Oz
— sak (@sak_07_) 2021年4月28日