出版会社「株式会社集英社」は、女性誌「Seventeen」の月刊発行を終了し、年に3~4冊を発行する不定期刊に移行することを発表しました。
1968年に創刊した同雑誌は若年層をターゲットにファッションやトレンドコーデなどを紹介するほか、専属モデルから数多くの有名タレントを輩出していました。
しかし、近年のデジタル化に伴い、8月開始予定のウェブサイト配信移行に合わせるため、今回の措置となりました。
「Seventeen」「Marisol」新形態にてスタートのお知らせ 株式会社集英社
株式会社集英社 概要
株式会社集英社について
株式会社集英社は1926年設立。同社は、雑誌や書籍のほか、文庫、新書など様々な書籍を出版しており、総合出版社として事業を展開しています。
株式会社集英社の評判
株式会社集英社について、ネット上では様々な投稿があります。
seventeenが月刊誌終了するのか。今後はデジタル中心に移行して年に3、4回発行てことは紙媒体は季刊誌になるてことかな?完全に休刊或いは廃刊しないのはまだ攻め方によっては需要が失われた訳ではないと。
— tetsulOff (@pandamax46) 2021年6月24日
SEVENTEEN月刊誌終了なのか。
毎月楽しみにしてたなぁ~
— さっこ☆ (@nacsakko) 2021年6月27日
SEVENTEENの月刊誌終了はひとつの時代が終わった感じがある
平成終わったくらいの感じ— ましゅまろ_もふ② (@mofu_marshmallo) 2021年6月25日
SEVENTEEN月刊誌終了に少なからずショックを受けた一人である。。今の子は情報収集のために雑誌買わないのかもなって背景が伺える。いちばんファッションに詳しいはずのプロのスタイリングが見れるのがいいところ、広告色は強いかもしれんが。
— なみき ささら┆服と暮らしの偏愛マガジン✍ (@namm_namiki) 2021年6月23日