東証1部上場の自動車メーカー「本田技研工業株式会社」は、栃木県真岡市の四輪車部品工場「パワートレインユニット製造部」での生産を2025年中に終了することを発表しました。
1970年に操業を開始した同工場は、エンジンなどの四輪車部品生産を主力に手掛けていました。しかし、近年では海外生産拡大による部品の現地調達が増加したことで、製品需要が減少し生産体制の見直しが必要と判断したため、今回の措置となりました。
また、同工場に勤めていた従業員約900名は、グループ内での配置転換などで対応することを明らかにしています。
日本における四輪車部品生産体制の進化について 本田技研工業株式会社
本田技研工業株式会社 概要
本田技研工業株式会社について
本田技研工業株式会社は1948年設立。同社は、「Honda」の商号で自動車やオートバイなどの輸送用機械器具製造事業を主力に展開しています。
本田技研工業株式会社の評判
本田技研工業株式会社について、ネット上では様々な投稿があります。
4年後、真岡のホンダ工場閉鎖は、かなり市内は勿論、県内にも影響受けそうやなぁ…
市内は勿論、県内にも取引先とかあるだろうし…
— 310a.k.a.AQM|TGC (@310leader) 2021年6月7日
ホンダの国内パワートレーン部品工場、25年内に生産終了 https://t.co/6cpGD1mDfk
ホンダもいよいよ…か
— クドT堀江🎌【公式】 (@MantuyH) 2021年6月7日
狭山工場も閉鎖決定していて、今回は栃木
ホンダに限らず、工場を多く持つ会社の工場集約化がとまりませんね
https://t.co/QDkkwz27Gf— だーーけん@リベ大&初心者ブロガー (@CeskyKNT) 2021年6月7日
狭山工場閉鎖の時もそうだけど全員が全員地元寄居へって行かなかったからね。真岡工場が閉鎖になって900人近い人は果たしてどちらに異動になるのか?組合と会社の交渉に注目かな?栃木地区にお勤めのホンダ組合員さんは。
— 虎二郎 (@mietakemspo) 2021年6月4日