京都府京都市の印刷会社「土山印刷株式会社」と子会社の「株式会社オカムラ」が民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
土山印刷株式会社 概要
土山印刷株式会社について
土山印刷株式会社は1911年創業。同社は、京都府内を中心に総合カタログの制作事業やオフセット印刷などの各種印刷事業を主力に展開していました。
しかし、同業他社との競争激化や紙媒体の需要減少により、業績が悪化。さらに、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で、各種イベントが中止となり、受注が激減したことにより債務超過の状態に陥っていました。その後も厳しい経営状況は続き、自力での再建が困難となったため、今回の措置となりました。
負債総額は2社合計で約28億4300万円の見通しです。
土山印刷株式会社のネット上の評判
土山印刷って結構有名な印刷会社だが、デジタル化とコロナには勝てなかったか…。https://t.co/MpdW3a9zOE
— Untoumu Suntoumuu (@otsu1620) 2022年4月25日
土山印刷さんと言えばKBS京都でもお馴染みのサウンドロゴクリエイターの原田博行さんでよね…。………コロナによるイベント中止・延期で受注減、土山印刷(京都)など2社が民事再生法の適用を申請(帝国データバンク)#Yahooニュースhttps://t.co/hcaAhJ9VrB
— ひざこぞう (@hizakozou358) 2022年4月25日
めっちゃ馴染みのある名前の会社でびっくりした!祖父母の家があったとこのご近所さんやん。
コロナによるイベント中止・延期で受注減、土山印刷(京都)など2社が民事再生法の適用を申請(帝国データバンク)#Yahooニュースhttps://t.co/9KVrtUP4Jv
— ゆか#3🐝🍯 (@23h16e293) 2022年4月25日