【不適切行為について】
日本製鋼所M&E株式会社が製造するタービン・発電機用ローターシャフト等において、検査結果がタービン、発電機 製造者の要求仕様から逸脱していたにも関わらず、仕様の範囲内であると記載する等、繰り返し実施されていたことが明らかとなりました。https://t.co/FRA4WqNmdF pic.twitter.com/ur1ya76qbd

— 経済産業省　中国四国産業保安監督部 (@hoanchugoku) 2022年5月11日

記事によると、
・不正は2000年ごろから
・今年に入って社内からの指摘で発覚
・関連法や規格には違反していない
・重大事故の報告もない
・原子力発電所向け部材も扱うが「今のところ不正は確認していない」
とあるが、これはダメ。
徹底した再発防止策が必須。https://t.co/gEtURRxiyP

— 石川和男（政策アナリスト） (@kazuo_ishikawa) 2022年5月7日

約25年間の不正

これはさすがに厳しい

原発関連なのにね

日本製鋼所の子会社で検査不正　98年からデータ書き換え(共同通信)#Yahooニュースhttps://t.co/a6pEAuBkdU

— ABC Trader (@ABC87791035) 2022年5月9日

日本製鋼所と言えば、特科出身の人ならおなじみの大砲メーカー、射出成型機等の産業機器でも有名・・・
因みに子会社の日本製鋼所M&E(室蘭市)での改ざん事件 発電所のタービン部品で大砲では有りません・・・ pic.twitter.com/QIsE7ETBqn

— ★北鎮乃熊☆彡🐻 (@NaSig_GP) 2022年5月9日