福岡県福岡市の不動産デベロッパー「福岡地所株式会社」の第62期決算・官報・業績情報をお伝えします。
目次
福岡地所株式会社 第62期決算公告
福岡地所株式会社 第62期「損益計算書」
福岡地所株式会社 第62期「貸借対照表」
福岡地所株式会社 決算・官報・業績情報の主要指標
福岡地所株式会社、第62期の損益計算書では、売上高は201億7900万円、売上総利益は84億1600万円、営業利益は45億9600万円、経常利益は57億5100万円、当期純利益は104億4000万円になりました。貸借対照表では、総資産は2395億5400万円、株主資本は849億9600万円、自己資本は889億2300万円という結果になりました。
| 売上高 | 201億7900万円 |
| 売上総利益 | 84億1600万円 |
| 営業利益 | 45億9600万円 |
| 経常利益 | 57億5100万円 |
| 当期純利益 | 104億4000万円 |
| 総資産 | 2395億5400万円 |
| 株主資本 | 849億9600万円 |
| 自己資本 | 889億2300万円 |
業績推移
| 単位：百万円 | 売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | 株主資本 |
| 2023年5月31日 | 20,179 | 5,751 | 10,440 | 84,996 |
| 2022年5月31日 | 23,509 | 6,625 | 8,068 | 74,851 |
| 2021年5月31日 | 20,356 | 6,156 | 4,759 | 67,023 |
決算・官報・業績情報についてのコメント
安全性について
総資産が2395億5400万円、自己資本が889億2300万円となっており、自己資本比率が37.12%です。
また、流動資産が711億3000万円、流動負債が234億2300万円となっており、流動負債の234億2300万円を流動資産でカバーできる状態です。
収益性について
売上総利益率は41.71%、売上高営業利益率は22.78%、総資産利益率（ROA）は4.36%でした。
成長性について
2022年5月期と比較した各成長率は、売上高成長率が235億900万円から201億7900万円の-14.16%、経常利益成長率が66億2500万円から57億5100万円の-13.19%、自己資本成長率が783億1200万円から889億2300万円の+13.55%でした。
福岡地所株式会社 企業情報
福岡地所株式会社は1961年設立。同社は都市計画・開発事業や、不動産の賃貸管理事業などを手掛けており、九州地方を中心に「キャナルシティ博多」「マリノアシティ福岡」など多くの商業施設の開発に携わってきました。また、スタートアップ支援施設「Fukuoka Growth Nex」など福岡県の活性化に関する様々な活動に貢献しています。
福岡地所株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
北別館は公共工事じゃなかったね、忘れてた↓
天神ビッグバン 福岡市役所の「北別館跡地活用事業」 「福岡地所株式会社を代表とするグループ」に優先交渉権者を決定！ – 陽は西から昇る！ 関西のプロジェクト探訪 https://t.co/WELXiMarPw— satoko (@2chipi) 2022年11月21日
福岡地所株式会社との地域創生を目的とした業務資本提携についてhttps://t.co/jHxCsLMvqq
— ビジネス速報 (@PwruuY6QxvJstGW) 2022年3月25日
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