愛知県名古屋市の持株会社「フジパングループ本社株式会社」の第77期決算・官報・業績情報をお伝えします。
目次
フジパングループ本社株式会社 第77期決算公告
フジパングループ本社株式会社 第77期「連結損益計算書」
フジパングループ本社株式会社 第77期「連結貸借対照表」
フジパングループ本社株式会社 決算・官報・業績情報の主要指標
フジパングループ本社株式会社、第77期の損益計算書では売上高は2881億6500万円、売上総利益は862億9000万円、営業利益は28億2800万円、経常利益は33億3800万円、当期純利益は18億7800万円になりました。貸借対照表では総資産は2103億5100万円、株主資本は1055億5200万円、自己資本は1170億6000万円という結果になりました。
売上高 | 2881億6500万円 |
売上総利益 | 862億9000万円 |
営業利益 | 28億2800万円 |
経常利益 | 33億3800万円 |
当期純利益 | 18億7800万円 |
総資産 | 2103億5100万円 |
株主資本 | 1055億5200万円 |
自己資本 | 1170億6000万円 |
業績推移
単位:百万円 | 売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | 株主資本 |
2023年6月30日 | 288,165 | 3,338 | 1,878 | 105,552 |
2022年6月30日 | 268,923 | 5,133 | 1,806 | 104,146 |
2021年6月30日 | 265,133 | 6,367 | 1,570 | 102,716 |
決算・官報・業績情報についてのコメント
安全性について
総資産が2103億5100万円、自己資本が1170億6000万円となっており、自己資本比率が55.65%と健全な状態です。
また、流動資産が784億300万円、流動負債が651億8600万円となっており、流動負債の651億8600万円を流動資産でカバーできる状態です。
収益性について
売上総利益率は29.94%、売上高営業利益率は.98%、総資産利益率(ROA)は.89%でした。
成長性について
2022年6月期と比較した各成長率は、売上高成長率が2689億2300万円から2881億6500万円の+7.16%、経常利益成長率が51億3300万円から33億3800万円の-34.97%、自己資本成長率が1111億4800万円から1170億6000万円の+5.32%でした。
フジパングループ本社株式会社 企業情報
フジパングループ本社株式会社は1951年設立。同社はフジパングループの持ち株会社として経営を行っており、グループ会社を通じてパンやお菓子の製造・販売を行っています。また、グループ会社では「ネオバターロール」や「黒コッペ」「きなこもちぱん」といった商品を製造しているだけでなく、コンビニエンスストアへのお弁当やお惣菜の提供も行っています。
フジパングループ本社株式会社のネット上の評判・与信に関する情報
日本国内製パン業界 TOP 3
1位 山崎製パン
2位 フジパングループ本社
3位 敷島製パン(PASCO)コオロギ商品を販売しているのは敷島製パンのみ
中傷ではなく事実 https://t.co/ThUeGBsJhT— Scheveningen (@kent_kke) 2023年3月2日
【地域力推進室】
夏のイベント『「パンの秘密」を知ろう‼』を、フジパングループ本社㈱様ご協力のもと、開催しました。
あんパン・ソーセージロール作り体験や酵母の働きを活用して風船をふくらませる実験、製法や塩の量の違いによるパンの味の比較など、日常では体験できないイベントとなりました。 pic.twitter.com/UreSIcIaQH— 名古屋市瑞穂区役所 (@mizuho_nagoya) 2022年8月29日
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