京都府京都市でコオロギ養殖の研究を手掛ける「株式会社BugMo」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。負債総額は現在調査中です。
株式会社BugMo 企業情報
株式会社BugMo 倒産までの流れ
株式会社BugMoは2018年設立。同社は食用コオロギ養殖の研究、生産を主力に手掛けていました。クラウドファンディングで得た資本をもとに、生産の自動化や食用加工、パウダー化なども行っておりコオロギの利用に関して幅広く事業を展開していました。
しかし、設立当初からの投資が負担となり採算の合わない運営が続いていました。また手掛けていた輸入業なども新型コロナの影響で停止となり、資金繰りが限界に達したため今回の措置となりました。
株式会社BugMoのネット上の評判・与信に関する情報
【コオロギ】昆虫食ベンチャー“また”破産
去年破産した徳島のグリラスに続き、今回は京都のBugmoが破産https://t.co/WtlNZHQcvIhttps://t.co/36KVP0gA67https://t.co/ByMSiAI6rRhttps://t.co/dZSz9WPtXd
なおグリラスはリベンジを誓っている模様(引用ポスト) https://t.co/uv6fFWi2vS pic.twitter.com/7sIdRRcyjL— たると (@tarutora17) 2025年2月8日
ECF 株式会社BugMo 破産
FUNDINNO
スタートアップ投資は事業の厳選が大切。
3千5百万円が無に帰す。 pic.twitter.com/3WflHgGj1k— 株術@スタートアップ企業投資 個人投資家 資産形成 (@kabu_jutsu) 2025年2月8日
一緒にマルイでPOP UPした思い出。
昆虫食ベンチャー(株)BugMo(京都市)が破産=コオロギ養殖の先行投資重く(東京商工リサーチ)#Yahooニュースhttps://t.co/mvDGi1dS9p
— 清水 和輝/昆Tuberかずき🐞 (@kazuki_mushi) 2025年2月8日