【倒産速報】子ども服「motherways」運営会社 マザウェイズ・ジャパン(株)破産へ

子供服の「motherways」を展開するマザウェイズ・ジャパンと関連会社の根来、ネイバーズの関連2社が6月30日に大阪地裁へ自己破産を申請し、7月1日に同地裁より保全管理命令を受けました。

マザウェイズ・ジャパン株式会社 概要

会社名 マザウェイズ・ジャパン株式会社
代表者 根来 豊
所在地 大阪府大阪市中央区南久宝寺町1丁目5番7号
法人番号 9120001089582
業種 小売業
資本金 1,000万円
倒産日 2019年6月30日
倒産種別 破産
負債総額 約72憶4,000万円

マザウェイズ・ジャパン株式会社について

マザウェイズ・ジャパン株式会社は1991年に設立。「motherways」のブランド名で店舗を展開し、シャツやワンピース、浴衣、靴など常に4000種以上の子供服や雑貨の小売りを手掛けていました。アイテム数が豊富なことに加え、リーズナブルな低価格帯のものが大半を占めていたため子育て世代の多くから支持を獲得し人気を博していました。

首都圏を中心に店舗は全国のショッピングセンターなどで約100店舗を展開し、2019年1月期には年売上高約83憶円を計上していました。

しかし、低価格店舗との競争激化で売り上げは伸び悩み、2018年の暖冬の影響をきっかけに資金繰りが急速に悪化していました

マザウェイズ・ジャパン株式会社のインターネット上の評判

転職サイトなどでの口コミでは「有給休暇が取得できない」「不良品が多い」といった声が見られました。

また、店舗の営業は継続しており、ホームページ上で告知された閉店セールによって一部の店舗が混雑するなど混乱を生じています。

 

2019年7月2日にはSNSに従業員ではと思われるような投稿があり話題を呼んでいます。

その内容は「LINEで解雇の連絡」「給料は支払えないため国の救済措置を使って」など現場の生々しい様子がうかがえます。
※会社名は書かれておらず、真偽は不明です。

アパレルの過剰在庫問題

マザウェイズ元社員を名乗るアカウントより、過剰在庫が問題であったことを指摘する投稿があります。

負債額は、マザウェイズ・ジャパンが約59憶円、根来が約13憶円、ネイバーズが4100万円。負債総額は3社合計で約72憶4100万円です。

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