スマートフォンゲーム・アプリを制作・配信していた「株式会社イグニス」が2019年9月期の決算説明会でゲーム事業から撤退することを明らかにしました。
目次
株式会社イグニス 概要
株式会社イグニスについて
株式会社イグニスは2010年設立。スマートフォン向けゲームやアプリの企画・制作・運営・販売を事業として運営しています。
2019年11月 ゲーム事業から撤退
2019年に行われた決算説明会において、同社はゲーム事業から撤退することを発表。ゲームタイトル「ぼくとドラゴン」「猫とドラゴン」の2タイトルを株式会社ドリコムへ譲渡することを明らかにしました。
今後の方針として、オンラインでの結婚マッチングサービス「with」とVRジャンルに集中していくとしています。
取締役等の人事
また、夏目公一朗氏、小武賢二氏、中澤歩氏が社外取締役へ就任しました。
既存の取締役の山本彰彦氏、非常勤取締役の佐藤裕介氏、取締役・常勤監査等委員の中島早香氏、社外取締役・非常勤監査等委員の大村健氏が退任しています。
株式会社イグニスの評判
株式会社イグニスについて、ネット上では様々な投稿があります。
イグニス
ぼくドラ、ドリコムに譲渡 pic.twitter.com/r0oL5RgwJM
— うしっクマ🔗 (@bullbear48) 2019年11月13日
つまり、イグニスの株に担保価値がなくて銀行が金を貸してくれないってことだろうな(・_・;) https://t.co/TyS3yEL5Io
— 裏筋 (@urasudi) 2019年11月13日
こんにちはイグニス担当のぷっちょです
500百万→200百万と猛烈にキャッシュ流出するなかで彡⌒ミクリニックへの貸付金が依然回収できておりません
現場からは以上です pic.twitter.com/ujY1Rc4X7l— ぷっちょ (@puchogen) 2019年11月13日