一般財団法人神奈川県経営者福祉振興財団が民事再生法の適用を申請し、監督命令を受けた事が明らかになりました。
一般財団法人神奈川県経営者福祉振興財団 概要
一般財団法人神奈川県経営者福祉振興財団について
一般財団法人神奈川県経営者福祉振興財団は1975年に設立。神奈川県内の事業者・個人向けに共済保険事業を中心に事業を展開していました。
神奈川県知事から特定保険事業の許可を受けて認可特定保険業者として、神奈川県内の中小企業を中心とする事業経営者、従業員およびそれらの家族を対象に個人向けの共済保険商品を販売していました。
しかし、他社との競争激化から新規契約の落ち込みで慢性的な赤字に陥っており、今後も正味財産額の減少が見込まれるため、最終的には清算手続きを行うことを目的に、今回の措置となりました。
負債額は約15億8,000万円になる見通しです。
一般財団法人神奈川県経営者福祉振興財団のネット上の評判
中小企業の経営者向け共済保険を販売していた神奈川県経営者福祉振興財団が民事再生(東京商工リサーチ) – Yahoo!ニュース
これは、コロナ禍は関係ないね。
こんな、どさくさ紛れ倒産が今後もででくるのかな? https://t.co/xpThnD87wj— 京都やんちゃオヤジ (@oyaji47kyoto) 2020年6月2日
全国的な傾向だけども、神奈川県も事業所が減っている。https://t.co/8ohdCfdCJL
県経営者福祉振興財団が民事再生手続き開始 負債15億円 https://t.co/7cGuZhAzO1
— 平松禎史 (@Hiramatz) 2020年6月1日
一般財団法人神奈川県経営者福祉振興財団
~中小企業の経営者向け共済保険を販売していた~=ま 好きで入ったんでしょう、若し強制なら、話は違うぞ。— 池尻 司 れいわ新選組山本太郎応援 (@Xt6k4DBddPEfoQZ) 2020年6月1日
[日本経済新聞] 神奈川県経営者福祉振興財団が民事再生 負債15億円 https://t.co/sCd6PIsXzl
— 日経 Top (@nikkei_top) 2020年6月1日