神奈川県厚木市のパチンコ店運営会社「株式会社新清」が事業を停止し、事後処理を弁護士に一任したことが明らかになりました。
株式会社新清 企業情報
株式会社新清 倒産までの流れ
株式会社新清は1973年設立。同社は、スーパーマーケットの運営事業を手掛けていましたが、後にパチンコ店の運営事業へ事業転換し、「シンセー八億」の屋号で計4店舗を展開していました。
しかし、近年では競合他社との競争激化や政府によるパチンコ規制などで売り上げが減少し業績が悪化。さらに、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響で利用客が落ち込んだため、2022年8月に店舗を閉店し、今回の措置となりました。
負債総額は約10億円の見通しです。
株式会社新清のネット上の評判・与信に関する情報
グループ全店予告なし閉店の疑いがあった「シンセー八億」ですが、正式に閉店したことを事後告知したようです。せめて貯玉清算の機会は与えるべきやったんじゃないですかね…😇https://t.co/8ZbiFu89XT
— わしょう@ぱっすろたいむ (@washo613) 2022年9月6日
結構いい法人さんだったのですが…。
神奈川県でパチンコ・スロット「シンセー八億」を展開、新清が自己破産申請へ(帝国データバンク)#Yahooニュース https://t.co/vGuozNbEPn
— かかとでクラッチ (@Clutchonheel) 2022年9月8日