東京都新宿区の競走馬管理会社「株式会社芝コーポレーション」が破産開始決定を受けたことが明らかになりました。
株式会社芝コーポレーション 概要
株式会社芝コーポレーションについて
株式会社芝コーポレーションは、株式会社KTレーシングの商号で2016年に設立。2020年1月開催の中山金杯で勝利し重賞3勝目を挙げたトリオンフなど、多くの競走馬を保有し管理していました。
しかし、2019年に関連会社の株式会社AIコーポレーション(旧商号株式会社T.F.K)が5億円の追徴課税を受け、粉飾が明るみに出ました。その影響を受け、同社は所有馬を他オーナーに譲渡し事業を停止していましたが、今回の措置となりました。
負債総額は約18億8500万円の見通しです。
株式会社芝コーポレーションのネット上の評判
競走馬トリオンフを所有する(株)芝コーポレーション(旧:(株)KTレーシング)が破産開始決定、(株)T.F.Kの元代表が経営していた(東京商工リサーチ)#Yahooニュースhttps://t.co/H6bMhZnL3L
トリオンフは引退しました🤔
あぁスーパーフェザーの馬主でしたね逝きましたか。。— charista@mikusta マジミラには行きたくても行けない。 (@charismaofstyle) 2020年11月19日
競走馬トリオンフを所有する(株)芝コーポレーション(旧:(株)KTレーシング)が破産開始決定(東京商工リサーチ)https://t.co/thI3L0m1yI
割と派手に馬を買ってたイメージ。こんなオチとは…
— 桜木 悟史 (@satoshi_style) 2020年11月19日
KTレーシングまだ新しい会社だけどな〜何かやらかしたか?良くそんな人間に馬主資格を出したな!馬はどうなるやら!
— テルチャンネル (@teruchannel8) 2020年11月19日
KTレーシングってだいぶ前からお察し案件フラグで所有馬も手放してたけど、その末路が破産ってやつ・・・()
— ランドリー@洗濯機 (@ranndori) 2020年11月19日