大阪府大阪市のスーパーマーケット運営会社「株式会社スーパーマンモス」が事業を停止し、事後処理を弁護士に一任したことが明らかになりました。
株式会社スーパーマンモス 概要
株式会社スーパーマンモスについて
株式会社スーパーマンモスは2001年設立。同社は、スーパーマーケット「スーパーマンモス」の運営を主力に手掛けており、食料品販売のほかテナントを募集し事業を展開していました。
しかし、他社との競争激化に加え、2020年の新型コロナウイルス感染拡大による影響を受け、利用客の減少やテナントの撤退が続いていました。経営再建は厳しく、資金繰りが限界に達したため2021年6月23日に店舗を閉店し今回の措置となりました。
負債総額は約2億円の見通しです。
株式会社スーパーマンモスのネット上の評判
うちの近所のスーパーマンモス。仕事の帰りに寄ったら破産管財人たちが備品や什器、商品などを差し押さえていた。野菜や鮮魚、精肉はテナントの専門店が扱っているが、今日仕入れた分を破格値で売っていた。急な話だったんだろうな。寂しい風景だよ。 pic.twitter.com/StAXvTxLKL
— ひるたオブジョイトイ(公式) (@Nagune99) 2021年6月24日
千船駅下のスーパーマンモスが、破産・閉店。昨日はなんてことなかったのにな。
— ひるたオブジョイトイ(公式) (@Nagune99) 2021年6月24日
千船駅下のスーパーマンモス倒産しよった。
— よしの (@serectby5008) 2021年6月24日