東京都港区の太陽光発電事業を手掛ける「ホームランソーラーパーク合同会社」が破産手続きの開始決定を受けたことが明らかになりました。
ホームランソーラーパーク合同会社 概要
ホームランソーラーパーク合同会社について
ホームランソーラーパーク合同会社は2017年に設立。同社は、岡山県津山市を開発予定地として、森林開発許可や再生可能エネルギー発電設備認定を受けるなど太陽光発電事業を計画していました。
しかし、2019年に親会社の「株式会社ジーヴァエナジー」と合同会社の社員権に関するトラブルが発生し、資金調達が困難な状況となりました。その後、別会社から支援を受け経営再建を図っていましたが、先行きが見通せず債権者より破産を申し立てられたため、今回の措置となりました。
負債総額は約35億8000万円の見通しです。
ホームランソーラーパーク合同会社のネット上の評判
太陽光発電事業の
ホームランソーラーパーク合同会社破産手続開始決定
負債総額 約35億8,000万円#太陽光パネル pic.twitter.com/2r3kr9rapw— すたいりんろっくす (@Iam__stylin) 2021年8月17日
太陽光関連での破綻は以前から多いです。自分は大丈夫だと思っても環境関連の投資で組み込まれてる可能性もあるので注意したほうがいいですね。
岡山県内で太陽光発電事業を予定していたホームランソーラーパークが破産(帝国データバンク)#Yahooニュースhttps://t.co/Z06OE5u8kt
— 係長 (@cakari14) 2021年8月16日